今年5月より行ってきた
引継ぎを念頭に置いた業務ですが
いよいよ、最後の「引き継ぎをする」ところまで
到達することができました。
後任もやっと決まりまして、
24日より引き継ぎを開始します。
どんな人なのかわかりません。
会うまでドキドキですね(^^)
この引き継ぎに先立ち、
業務マニュアルを作成しました。
どんな人に引き継ぐことになるかも
わかりませんでしたので
ここまで必要?と思うくらい
事細かに書き出したつもりです。
でも、それでも、足りないかもしれません。
手順については細かすぎるくらいに
書き出すことができます。
こちらは不要なことが多すぎるくらいです。
でも、これは「やり易い」ことだから、
そこまでできるのです。
どうしてそうするのか?
どうしてそうなるのか?
こうしたら、次はどうなるのか?
求められる理想の形は何か?
これについては、不十分になってしまいました。
私もよくわかっていないことも多いし
これから新しい体制になると、
仕組みが変わってしまうこともあるし。
なんですが、これは言い訳にすぎませんね。
やはり根本的なことを明確化しておかないと
後任の人も、やはりいままでのやり方を
踏襲するだけになってしまう、
ならざるを得なくなってしまうかもしれません。
引き継ぎの期間は24日~29日までです。
実質4日間で、どれだけマニュアルに載っていないことを
伝えることができるか?にかかってきますね。
引き継ぎ計画もしっかり作っておかなくっちゃ。
・・・でも、引き継ぎ計画をしっかりつくられると
それはそれで、後任の人のプレッシャーに
なってしまうのかなぁ???
私は以前引き継ぎを受けたとき、
計画(先)が見えなくて不安だったのですが・・・。